前編では、上底井野にある月瀬八幡宮についてご紹介します♪

-月瀬八幡宮-
中間市上底井野１６９３−１

黒田忠之公が宇佐神宮の御分霊を祀ったのが「月瀬八幡宮」の始まり

猫城とよばれた理由には、合戦を繰り広げる際、「敵が攻めてくるときは山が高くなり、城から攻め下りるときは山が低く感じるため、
まるで猫が背を高くしたり低くしたりしているようだ」といわれていたことに由来しています。

宗像・鞍手・遠賀が一望できる重要な地であるため、15世紀中頃から遠賀郡周辺で勢力を強めていた麻生氏によって端城（はじょう）として
築かれたといわれています。
この猫城は2度の合戦でも落城したことがない難攻不落の城でした。

石段を上った先には絶景が待っていました

入口の鳥居も左右に二つ並んでおり、珍しい風景がまず目に飛び込んできます。
鳥居をくぐると５月は綺麗な新緑のアーチが迎えてくれて、その先には石階段が。。。
のぼった先には絶景が待っていました。

猫城　-難攻不落の城-

こちらの八幡宮からは町が一望でき方角的には、鞍手、直方の田園地帯で、季節によっては稲穂が金色に輝いていたりするのを見ることができます。
中間市の中では、この場所は高い位置にあるので、遠賀平野が一望できますよ。

四季折々の植物を鑑賞する事もでき、お散歩コースにばっちりなそんな場所でした。

中間市には歴史ある古い建物も多くあり、そういうものは残しつつ新しいものも取り入れながら、これからも賑やかな明るい街に発展していくのではないでしょうか(^^)/
中間市にはまだまだ未開拓の魅力がたくさんありますので、ぜひ一度遊びに来てくださいね♪

ユニテハウス北九州西のモデルハウス（平屋・２階建て）やユニテタウン垣生Ⅰ（分譲地）も、中間市の中でも自然が多い底井野エリアにございます☆
のどかでとっても静かな景観の中で、スローライフを送ってみませんか？
お家探し・土地探しなど、何なりとご相談くださいね(^^♪

ふらっと散歩　Vol.4　-後編-　では、下大隈にある十五社神社をご紹介しますので、
次回もお楽しみに♪